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コレステロールの数値を下げると臓器の劣化を防げる理由

コレステロール値が下がると、肝臓の機能を示す数値も改善されるということを知っていますか?

 

実は私たちのからだで作られているコレステロールのうち、60〜70%は肝臓でつくられているものなのです。
脂質の高い食事や高カロリーのものを摂取すると、肝臓がコレステロールを大量につくりだしてしまうことがあります。
これによって肝臓はハードワークを強いられてしまうわけですから、食生活に配慮しなければ肝臓の機能低下が起こってしまうことが考えられます。
また、長期勘コレステロール値が高いということは、肝臓に脂肪が多く蓄えられている脂肪肝の状態であることが考えられます。

 

脂肪肝の状態であれば、本来肝臓が行うべき機能をスムーズに果たすことができないため、肝臓の数値も下がってしまうといえるでしょう。
これらのことから、コレステロール値が高ければ関機能がうまく働かないため、数値が高くなってしまうことは避けることができません。

 

また反対にコレステロール値を下げることで肝臓の機能も改善されて数値が改善されるというわけです。

 

糖尿病と高血圧にも注意

脂質異常症、高血糖、高血圧は動脈硬化を引き起こす危険因子です。
この3つは食生活の乱れや運動不足などの生活習慣の乱れによって起こることが多いため、同時に発症することがよくあります。
それだけでなく、お互いが影響し合って、それぞれの症状を加速させる原因にもなるのです。

 

たとえば、LDLコレステロールと高血糖がある場合、LDLは血糖の影響で糖化LDLへと変化することがあります。
糖化LDLは動脈壁に沈着しやすく、動脈硬化を加速させる原因にもなるのです。

 

また高血糖の場合、脂質の代謝が悪くなり、中性脂肪値が上昇したり、HDLコレステロールがつくられにくくなったりします。
肥満の方、特に内臓型肥満の場合、このような相互作用をもたらす事が多いため注意が必要です。

 

そして脂質異常症の方は、血中コレステロールだけでなく、血糖や血圧の値にも十分目を光らせましょう。
今は合併していなくても、今後症状が出ることもある為、油断せずにしっかり管理することが重要です。

癌を防ぐ免疫を活性化するコレステロール

コレステロールが高い人ほど癌に罹りやすいと思われがちですが、実はその逆で、コレステロールが低い人ほど癌に罹るリスクが高くなるという研究結果があります。

 

癌は遺伝子の突然変異が何段階も繰り返されることで発生します。
この突然変異は頻繁に発生しており、常に微小な癌細胞が存在しているといわれていますが、これらの癌は免疫の働きにより増殖が抑えられ、生命を脅かすような癌にならずにすんでいるのです。

 

癌細胞の増殖を抑制させるためには、免疫の働きを活性化させる必要があるということになりますが、コレステロール値が低下してしまうと、この働きまで低下させてしまうことになります。

 

細胞の一つ一つは、細胞膜で覆われており、この材料になっているのがコレステロールです。
コレステロールが不足すると、細胞膜が細胞を守る力が弱くなり、細胞も正常な活動が行われなくなってしまいます。
免疫細胞も同様にコレステロールを材料にした細胞膜で覆われているため、コレステロールが不足すると、綿延期細胞の活動も弱くなってしまうのです。
その結果、次々にできる癌細胞の増殖を抑えることができなくなり、癌が進展してしまうと考えられています。

 

サラサラ血液と美肌の関係

サラサラ血液といえば、心筋梗塞や脳卒中などを予防するなど健康維持を行うための条件であるということは、広く知られるようになってきました。

 

このサラサラ血液は美肌にも大きな効果をもたらすということをご存知でしょうか?
なぜサラサラ血液と美肌に関係があるかというと、血液の役割に理由があるのです。

 

血液は酸素や栄養などを動脈に乗って全身に運び、不要な二酸化炭素や老廃物を静脈を通ってからだの外に排出するという役割を持っています。
もしも、ドロドロ血液によって血液循環が悪くなれば、これらの働きが滞って必要な酸素や栄養素を運ぶことができなくなったり老廃物を排出することができなくなり、肌細胞の新陳代謝がうまく機能しなくなってしまいます。
また、血液循環が悪くなることでホルモンバランスも乱れてしまい、肌機能が低下してしまいます。

 

つまり、サラサラ血液を心掛けることで血液循環を促して、美肌に必要な新陳代謝も促進することができるというわけです。